2017/07/23

この2人がモデル?

今、放送している長澤まさみと高橋一生のdtvのCMを見ていると、千秋ちゃんとマキオちゃん夫婦を思い浮かべてしまう。
向井万起男さんの『君について行こう』シリーズ、また読みたくなってきた。


CMに使われているBruno Marsの『Talking To The Moon』もいい曲。




dTV「ふたりをつなぐ物語」篇 60秒








発泡酒とプリングルス(ハラペーニョが美味い)。
繊細な味覚を持つ少女(筒井ともみさん)の『舌の記憶』とはかけ離れたジャンクなものを食べながら。





2017/07/16

図書館に行かぬ間に

暑いからといって、アイスや冷たいものばかり摂ってはいけない……と思いつつ。
ローソンのマンゴーソフト。
冷たい。甘い。美味しい。
あまりの暑さに図書館へ行く気力が湧かない。
おかげで積読が解消される。








最近、新潮社の“webでも考える人”を、時々スマホでチェックしている。
きっかけは、高野秀行さんの“ソマリ人のきもち”だった。
高野さんのソマリエッセイが読める!と、よろこんでいたのだけれど、ふとTOPページにいってみると、内田洋子さんのエッセイ“イタリアン・エクスプレス”や、宮田珠己さんの“東京近郊スペクタクルさんぽ”、津野海太郎さんの“最後の読書”、細野晴臣さんの“地球の音”など、おもしろそうな連載が。
ネットニュースやまとめを追いかけるよりも、きっと、健康的なはずと、せっせと読んでいる。


webでも考える人



2017/07/14

夏のティー・ソーダ

ティー・ソーダという言葉自体にむしょうに惹きつけられてしまう。
昔、バーなどに通っていた頃、ロングアイランド・アイスティーにハマって、そればかり飲んでいたことがあった。
あれは、紅茶の味なんてしないのだけれど。
汗だくで帰宅してサッとシャワーを浴び、扇風機の強風で髪を乾かしながら、午後の紅茶ティーソーダを飲む。
そんでもって、コマツシンヤさんの『つるまき町夏時間』を眺める。
至福と言わずして何と言おう。






2017/07/13

へるん先生の珈琲

お土産にもらったラフカディオ珈琲。
この間読んだ『ラフカディオ・ハーンのクレオール料理』に載っていたコーヒーをもとにして作られていて、ハーン先生のお孫さんが再現協力しておられるらしい。







もう梅雨明けしたっけ?夏だったっけ?という暑さ。
汗だくで夏野菜のカレーを鍋にいっぱい大量に作った。
試しに買ってみたトップバリューのPB発泡酒、うん、まぁ、発泡酒だねという味。
期待せずに、なんとなく買ったプリングルスのハラペーニョオニオンが思いがけず美味しかった。
北大路公子先生の新刊、立て続けに出てうれしい。





2017/07/08

たまには、赤

何度か白は買ったけれど、初めてカルディで買った赤ワイン。
吉田篤弘さんの作品の中では『水晶萬年筆』が一番か二番くらいに好き。






贅沢三昧

『ごはんのおとも』のたなさんの絵本『おじいちゃんとパン』。
絵本の中ではバタートーストにあんこ+きなこ、だったけれど、小豆缶の常備はあっても、きなこの買い置きは無いので、あんこだけ。








さくらんぼがまぶしい!
朝の果物は金だから?
でも、夜見てもさくらんぼは多分まぶしい。
キラキラー。
なんて贅沢。
旬の果物を食べる時と本屋で何冊か本を買う時に贅沢を感じる。
私、こんな贅沢してしまっていいの?
贅沢は素敵だ。
しあわせ、しあわせ。









NHKの「100分 de 名著」で紹介されていて。
今まで興味が無かったけれど、少しだけ興味を持った。読んでみたい。
でも、色んな出版社から出てるよね。どこのがいいのか……。
おすすめあれば教えてください。




2017/07/03

2017年、夏の文庫100冊フェアー

夏の各社文庫100冊フェアの冊子をもらってきました。
キュンタのしおり以外、景品で欲しいものは無いなぁ……。


【ナツイチ2017 ひとりの時間を、ひとりじめ。】
既読の本は8冊。
高野秀行さんの『謎の独立国家ソマリランド』が入っていたのが驚きつつ、うれしい。
読んでみたい本は『明智小五郎の事件簿』と『あやかし草子』、『大人の発達障害』。


【カドフェス 発見!角川文庫 2017】
既読の本は7冊。
かなり若向けのラインナップという感じ。
『ドグラマグラ』は100冊から落ちたんですね……。
いつか読みたいと思っていたので少し残念。
読みたい本はスティーブン・キングの『ダークタワー』と『八月の六日間』、『はなとゆめ』の3冊。
でも『ダークタワー』一冊読んだらどんどん深みにハマってしまいそうなので躊躇しています。


【新潮文庫の100冊2017】
既読の本は17冊。
キュンタがかわいいし、中身も3社の中で一番凝っている。
読みたい本は『1Q84』。
以前、途中で挫折した『檸檬』を再挑戦してみたい気もする。
『檸檬』は各社文庫になっているけれど、新潮文庫の表紙が一番好きだ。
すっきりしていてデザインがいい。
私には難解で理解出来ないのではないかと思って避けてきた『異邦人』も表紙は好きなので、この機会に……とも思う。迷う。
『砂の女』も再読したいような気もするし……。
なんとも悩ましい夏。









期間限定無料版、丸々3巻も読めるなんて太っ腹!
今、読んでも全く古びないのがスゴイ。