2016/09/23

ロイヤルミルクティーはじめました

ミスドでロイヤルミルクティーはじまってうれしい。
クリスティーの『さあ、あなたの暮らしぶりを話して』を読む。
クリスティーの紀行文がこの一冊だけだなんて本当にもったいないと思うほどのおもしろさ。


朝の九時、わたしはマックスの部屋に呼ばれ、超重量級の重しがわりに、彼のふくれあがったスーツケースの蓋にすわってくれと頼まれる。
「きみの体重をもってしてもこれがしまらなければ、ほかのだれに頼んだって無理だろうからね!」と、マックスは言いにくいことを平然と言ってのける。







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