2016/08/14

暑さに負ける

暑い中、図書館へ予約本引き取りに……。
徒歩はやめて電車で行きました。
一駅やのに。
いつもは、一駅くらい電車賃もったいなくて歩くのに、流石の貧乏性もこの気温には勝てず。








夏になり、冷やし中華をこしらえて食べる季節になると、石田千さんの『部屋にて』の『トマト』に出てくる冷やし中華を思い出す。
一晩中飲み明かし恋人らしき関西弁の男性と喧嘩をしての帰宅後、亡き知人を思いながら作る冷やし中華。生きて食べる夏の食べ物。

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