本の虫。夏をアキ・ラメーテ。 主に、読書メーターのつぶやき保管。 それ以外のことも時々。本のことや日常。
朝の九時、わたしはマックスの部屋に呼ばれ、超重量級の重しがわりに、彼のふくれあがったスーツケースの蓋にすわってくれと頼まれる。 「きみの体重をもってしてもこれがしまらなければ、ほかのだれに頼んだって無理だろうからね!」と、マックスは言いにくいことを平然と言ってのける。
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